取り付けの注意
- OSBに印字されている商標(APA・JASスタンプ)の取り付け面の指示に従って施工してください。
- 本ざねを使用の際は、同じ厚さのものを使用してください。
- OSBを正しく使用すれば、継ぎ手部分のうねりを防ぐことができます。
- 床用OSBの本ざねには、クラッシュゾーンと呼ばれる加工が施されており、OSBが伸びた際、不陸が生じないように設計されていますので、凹凸をつぶさないよう正しい方向で取り付けてください。
取り扱いについて
- エインズワース社のOSBは、耐水性接着剤を使用していますが、長時間、水にさらすことは極力避けてください。
- 施工中および施工後において、OSBが雨水の浸入でぬれないように養生処理をしてください。
- OSBを床下張りの使用する際は、適切な雨養生を施してください。
- ジョイント部の"約 3 mm空けての取り付け"表記は、建築基準上の必要用件ではなく、APAの推奨です。
- OSBはできる限り屋内あるいは屋根のある場所に保管してください。野外に保管する際は、高温を避け、平らな場所に置き、ビニールシートをかけて通気を良くしてください。
- 損傷を避けるため、OSBの角からの落下を避けてください。
- フォークリフトを使用する際は、OSBを傷づけないよう注意してください。
- 長時間にわたって保管する際は、たわみを避けるためダンネジ(りん木)を追加してください。
厚物OSB根太レス床システムを使うメリット
- 地震に耐える住宅の実現には、床面強化が重要です。このシステムを採用することで、より高い床倍率を確保することができます。
- 厚物本ざね加工のOSBを使用することで、水平構面としての性能がより高くなります。積載荷重に対する強化や歩行によるたわみ、振動、床なりなどを軽減できます。
- 床面に24 mm 以上の厚物OSBを使用すれば、根太や火打ちを省略することが可能になり、材料や手間を削減することができます。
- 厚物OSB根太レス床システムは、CN65釘を使用します。胴部径が太く、高い水平構面の許容せん断耐力を確保することができます。
- 24mm厚のOSBを使用した根太レス床システムでは、根太なし直張りの場合、床倍率2.06倍になる優れたシステムです。
- 詳しくはAPAの資料およびホームページをご参照ください。
APA エンジニアード・ウッド協会ウェブサイト
エインズワース社では、APA T&G(継ぎ手本ざね加工)を採用
APA T&Gは、財団法人 日本住宅木造技術センターの性能評価を受けており(平成10年4月15日付 住木評価第10-1号)、日本で唯一のOSB屋根下地・床下地の住宅金融支援機構本ざね認定品です。性能が実証されているこの形状は、OSBの端部接合をしっかりと、かつ簡単に行うことができます。詳しくは、住宅金融支援機構発行の「木造住宅工事仕様書」および「枠組壁工法住宅工事仕様書」をご参照ください。




